What’s My Saju?

日干10タイプ

戊戊(つちのえ)

山

生まれた日の柱の上の1文字、日干(四柱推命で「あなた」を表す文字)が戊の人は、遠くからでも見える大きな山のような人です。まわりが騒いでいても表情があまり変わらず、そこにいるだけで人が落ち着く。急かしても動きませんが、一度動くと決めたら、もう揺らぎません。

性格

戊の人は、トラブルが起きたときほど静かになります。みんながあわてている横で「まず状況を整理しよう」と言えるのがこの人。感情に振り回されないので、職場でも家族でも、最後の相談相手になりがちです。

人を信じるまでには時間がかかります。初対面では無口で、少しとっつきにくく見えるかもしれません。でも、山は一度登った人を裏切りません。何年も同じ友だちと付き合い、同じ店に通い続けるのも戊らしいところです。

話を聞くとき、自分の話にすり替えないのも特徴です。だから人は、戊の人には本音を打ち明けたくなります。

恋愛

戊の恋は、ゆっくり始まって長く続きます。駆け引きは苦手で、甘い言葉もあまり出てきません。その代わり、約束の時間には必ず来るし、困ったときには何も言わずに駆けつける。愛情を「いつもそこにいること」で示す人です。ただ、相手からすると「何を考えているのかわからない」と感じることも。月に一度でいいので、今どう思っているかを言葉にしてみてください。山の頂上から見える景色を、相手にも見せてあげるように。

仕事

戊は、大きなものを支える仕事に向いています。管理職、不動産、建設、インフラ、組織の土台をつくる仕事。目立つ成果より、みんなが安心して働ける状態を保つことに力を発揮します。長期の計画を淡々と進める粘り強さもあります。苦手なのは、毎週方針が変わるような環境や、すばやい方向転換を何度も求められる場面。変化の多い職場では、変わらない軸をひとつ決めておくと、戊らしさを保てます。

元気になるもの・疲れるもの

山を豊かにするのは、火の暖かさです。戊の人にとっては、自分を認めてくれる人や、心が動く体験がそれにあたります。山は放っておくと冷えて固くなるので、ときどき温めてもらう必要があるのです。逆に疲れるのは、根を張る木に地面をあちこち掘り返されるように、落ち着く間もなく次々と変化を迫られること。休日は、慣れた場所でゆっくり過ごすのがいちばんの回復になります。

ハマりやすい落とし穴

落とし穴は、気持ちを隠すうちに、自分でも何を感じているのかわからなくなること。山の中にはマグマのように感情がたまっていて、限界を超えると一気に噴き出します。まわりは「急にどうしたの」と驚きますが、本人の中ではずっと前から積もっていたものです。小さな不満のうちに、一言だけ外に出す習慣を持ってください。

6つのタイプ

同じ戊(つちのえ)でも、日柱の下に座る動物によって6つのタイプに分かれます。

ほかの日干との相性

戊(つちのえ)と、ほかの日干との相性を見てみましょう。

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よくある質問

戊(つちのえ)の日干と戊土は同じですか?+

同じです。戊は五行の「土」で、陽の性質を持つので戊土(ぼど)とも呼ばれます。このサイトでは山のイメージで読んでいます。

戊の人と相性がいいのは?+

サジュでは、戊と癸(みずのと)が強く惹かれ合う組み合わせとされます。山に雨が降って緑が育つような関係です。ほかの組み合わせは相性のページへ。

戊の人は感情がないのですか?+

いいえ、表に出にくいだけです。むしろ内側には深い感情を持っていて、信頼した相手にだけ少しずつ見せます。