×片方がもう片方を育てる
辛と壬の相性|宝石と海(四柱推命)
海の底で真珠が光るように、辛の美しさが壬に深さを与え、波がその宝石を磨く二人です。
辛(かのと)は自分の基準を持ち、ものごとの質にこだわる人です。壬(みずのえ)はその価値観に触れると、ただ広いだけだった興味に深さが生まれます。壬が雑多に撮りためていた写真が、辛のひと言で一冊の作品集にまとまる、といったことが起こります。
辛は与える側にまわると、壬の大ざっぱさが気になって仕方ありません。壬は辛の細かい注文に、だんだん息苦しさを覚えます。海は細かい指示ではなく、自分の波で動きたいのです。
辛は大事な一点だけを伝え、あとは壬の自由に任せてください。壬は辛から受け取ったものを、自分の言葉で返すこと。波に洗われた宝石がいちばんきれいに光るように、壬の自由さは辛の疲れも洗い流してくれます。